ZLOG用CWインターフェース
ZLOGWinまたは、MSDOS版ZLOG用のCWインターフェースです。
DOS/V機のパラレルポートに接続して使用します。
DSUB25ピンコネクタにチップ部品を使用して基板に組み込んでみました。
WindowsXP上でZLOGWinを使用する場合は、本インターフェースは、動作しません。
WindowsXP上では、別ページのAMD−USB−KEY Ver1.0が使用可能です。
AMD−CW Ver1.1
AMD−CW Ver1.0から下記の点を改良
・パターンミス修正(ベースとエミッタが逆だった。)
・DSUB25ピンのケースによっては、基板を削る必要があるため、基板サイズを小さくした。
AMD−CW Ver1.1部品リスト、組立要領のダウンロード
回路図および、組み立て図
図をクリックすると、拡大した図をご覧いただけます。
手書きで、汚くて、申し訳ありません。

固定局で、1KWでの動作チェックを行ってきました。
100uHのインダクタおよびPNPトランジスタのベースとエミッタ間の抵抗は無くても、問題ありませんでした。
したがって、上記部品リストからは、抹消しました。
AMD−CW Ver1.0
写真をクリックすると、拡大した写真をご覧いただけます。
・全体

パドル用ステレオジャックの手持ちが無かったので、未接続です。
・基板のパターン面より見た写真

・基板の部品面より見た写真

100μHのインダクタ入れましたが、効果は?
トップページに戻る