VP5(Turks & Caicos Island)での運用結果
急遽思い立ち、Jody(VP5JM)にメールしたら空いているとのことで、夏休みに、2回目の運用を行ってきました。
日時 現地時間(アメリカ東部時間EST) 2004年8月5日(木)午後から8月8日(日)早朝まで
運用場所 VP5(Turks & Caicos Island)Providential island,IOTA:NA-002,GL:FL31, at The HAMlet(レンタルシャック)
コールサイン VP5/N2AMD
QSLマネージャ JN2AMD(ダイレクト), please see QRZ.com
QSO結果
BANDSSBCWTOTALJA
100000
120000
15043430
17072172153
20053253252
3002722720
40066566522
80011110
1600000
TOTAL022442244127

4月上旬、インターネットでサーチしていると、Hamletというレンタルシャックが見つかりました。
ホームページに記載の電話番号に電話したら空いているとのこと、また、JALのマイレージクラブに、American Airlineの特典航空券の空きを問い合わせたところ、空いていたので早速予約しました。
免許については、ホームページからWord形式の申請用紙がダインロードできるので、必要事項を記入しメールでJodyに送付するとともに、プリントアウトしたものと、代金$35のチェックを、グローバル郵便(定型サイズで、固定料金)にて、Jodyに送りました。
今回は、米国のライセンスを使用して申請しましたが、日本の局免許と従事者免許の英文証明でも、申請ができます。
シャックの使用代金の支払いは、トラベラーズチェックにてと、ホームページに記載されていたので持って行きましたが、サイン欄を間違え、結局個人のチェックで支払いました。
トラベラーズチェックよりも、個人のチェックのほうが換金が早く、望ましいとのこと。
Turks & Caicos Islandは、BWI(British West Indies)に属し、英国領ですが、通貨はUSドルが使用できますので、便利です。
また、車は、日本と同じ左側通行なので、運転は容易でした。(なお、島には、信号がひとつもありませんでした。)
レンタカーは、事前にJodyに依頼しておきましたので、シャックまで届けてくれました。
料金は、5日間で約170ドルで、クレジットカードで支払い可能でした。
米国発行の国際免許証を持っていきましたが、米国の運転免許証があれば、運転できました。
シャックにLANが来ているので、インターネットで、DX ClusterやDX Sumitを見ながら運用できます。
また、メールで、日本の友人に「今から7.006MHzで運用を開始する。」とか、連絡を取りながら運用が可能です。
アメリカのCingularの携帯電話を持っていきましたが、着信にも可能で、発信は不可でした。
Jodyは、よくアメリカに行くので、島内用と、米国用の2個の携帯電話をもっているとのことでした。

日時 現地時間(アメリカ東部時間EST) 2004年4月27日(火)夜から5月2日(日)早朝まで
運用場所 VP5(Turks & Caicos Island)Providential island,IOTA:NA-002,GL:FL31, at The HAMlet(レンタルシャック)
コールサイン VP5/N2AMD
QSLマネージャ JN2AMD(ダイレクト), please see QRZ.com
QSO結果
BANDSSBCWTOTALJA
100000
120000
1522072090
176106110671
2078488553
3003123120
40062062017
80060600
1600770
TOTAL153108312321

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