USB接続CW+音声CQマシーン+RTTY、SSTV、PSK31用デジタルモードインターフェース

AMD−USB−CW−SOUND Ver1.7の製作
USB接続のCW、音声CQマシーン、RTTY、SSTV、PSK31、JT65他用デジタルモードインターフェースです。
MMTTY、MMSSTV、MMVARI、WSJT、JT65−HF、CTEST、N1MM、RTCL、Logger32で、動作を確認しました。
FTDI社のFT232RLという、USB−RS232C変換用ICを使用しています。
SSTVや、RTTYの送信用と受信用のレベル変換回路も組み込んでいます。
ZLOGでは、CWは打てませんでした。
スクイーズキー機能はありません。
縦ぶれ電鍵や、エレキーを、本機の出力と並列にリグに入力する場合は、問題ありません。
ポートの配置は、下記となっています。
TXD:FSK出力
RTS:PTT出力
DTR:KEY出力
変更点
・U2を4049Fに変更
・3.5mmステレオジャックが生産中止になったため、ジャックを変更


回路図のダウンロード
組み立て図のダウンロード
取扱説明書のダウンロード
部品リストは、下記です。
名称品名個数部品番号
ICFT232RL1U1
IC4049F1U2
抵抗2.2K Ohm2R4,5
抵抗4.7K-10K Ohm3R1-3
可変抵抗2K-10K Ohm2VR1,2
トランジスタ2SC1815相当品3Q1-3
セラミックコンデンサ470PF-1000PF4C7,8,11,12
セラミックコンデンサ470PF-1000PF3C5,6,13
セラミックコンデンサ0.01uF1C1
セラミックコンデンサ0.1uF2C3,4
セラミックコンデンサ1-1.5uF1C10
アルミorタンタル電解コンデンサ2.2-10uF1C9
アルミ電解コンデンサ4.7-220uF1C2
コイルフェライトビーズ1L1
USBコネクタUSB B TYPE CONNECTOR1CN1
ステレオミニジャック(基板直付け)3.5mm1CN4
モノラルミニジャック(基板直付け)3.5mm2CN2,5
ミニDINジャック6PIN1CN3
基板AMD-USB-CW-SOUND Ver1.71PCB1
ケースSW-651CASE1

AMD−USB−CW−SOUND Ver1.3の製作
USB接続のCW、音声CQマシーン、RTTY、SSTV、PSK31用デジタルモードインターフェースです。
N1MM、RTCL、Logger32、MMTTY、MMSSTVで、WindowsXPで動作を確認しました。
FTDI社のFT232RLという、USB−RS232C変換用ICを使用しています。
SSTVや、RTTYの送信用と受信用のレベル変換回路も組み込んでいます。
KEY出力は、フォトカプラで絶縁しています。
ZLOGでは、CWは打てませんでした。
スクイーズキー機能はありません。
縦ぶれ電鍵や、エレキーを、本機の出力と並列にリグに入力する場合は、問題ありません。
ポートの配置は、下記となっています。
TXD:FSK出力
RTS:PTT出力
DTR:KEY出力



回路図のダウンロード
組み立て図のダウンロード
部品リストは、下記です。
名称品名個数部品番号
ICFT232RL1U1
IC74AC04F1U2
フォトカプラ(1個入り)TLP521 or PS2501 or PC8171U3
抵抗270-330 Ohm1R3
抵抗2.2K Ohm2R4,5
抵抗4.7K-10K Ohm2R1,2
可変抵抗2K-3K Ohm2VR1,2
トランジスタ2SC1815相当品2Q1,2
セラミックコンデンサ470PF-1000PF1C8
セラミックコンデンサ(チップ)470PF-1000PF6C5,6,7,11,12,13
セラミックコンデンサ0.01uF1C1
セラミックコンデンサ0.1uF2C3,4
セラミックコンデンサ1-1.5uF1C10
アルミorタンタル電解コンデンサ3.3-10uF1C9
アルミ電解コンデンサ4.7-100uF1C2
コイルフェライトビーズ1L1
USBコネクタUSB B TYPE CONNECTOR1CN1
ステレオミニジャック(基板直付け)3.5mm1CN4
モノラルミニジャック(基板直付け)3.5mm2CN2,5
ミニDINジャック6PIN1CN3
基板AMD-USB-CW-SOUND Ver1.31PCB1
ケースSW-651CASE1

リグとの接続方法。
コネクタは、右側から、USB接続用、キー出力、リグ接続用(ミニDIN6P)、パソコンのスピーカ端子、パソコンのマイク端子との接続用です。
リグ接続用(ミニDIN6P)コネクタのピン配置は、下記のとおりです。
ピン配置は、蓋を上にして、右下が1番、左下が2番、右中央が3番、左中央が4番、右上が5番、左上が6番です。
1番はMOD(変調出力)で、無線機の変調入力(AF IN)に接続します。
2番はGND(0V)で、無線機のGND(0V)と接続します。
3番はPTT(PTT出力)で、無線機のPTT入力(PTT)と接続します。
4番はアキで、なにも接続しません。
5番は変調入力(RCV)で、無線機の変調出力(AF OUT)と接続します。
6番はFSK出力で、無線機のFSK入力と接続します。

本機を使用するためには、ドライバのインストールが必要です。
FTDI社製USB−RS232C変換用IC FT232B、FT232R用WindowsXPドライバのインストール方法のページのドライバのインストールの項を参照してください。
また、MMTTY、MMSSTVの設定方法。は、下記をご参照ください。
MMTTY、MMSSTVでUSB接続デジタルモードインターフェースを使用する場合の設定方法。


トップページに戻る