USB接続リグコントロール(RS232Cレベル)+音声CQマシーン+CW+デジタルモードインターフェース

AMD−USB−RS232C−CW−SOUND Ver1.3の製作
N1MM、RTCL、CTESTWin、Logger32、MMTTY、MMSSTV、MMVARI、JT65−HF等で動作を確認しました。
FTDI社のFT2232という、USB1ポートで、RS232Cを2ポートの制御ができるIC(足は、0.5mmピッチ)を使用しています。
送信用と受信用のレベル変換回路も組み込んでいます。
リグコントロールは、RS232Cレベルで、コントロールする機種に対応しています。
YAESU製リグでは、FT-450,FT-847,FT-920,FT-950,FT-1000MP,FT-1000MP MarkV,FT-1000MP Field,FT-2000,FTDX5000,FTDX9000に対応しています。
KENWOOD製リグでは、TS−480、TS−570、TS−590,TS−870、TS−990、TS−2000に対応しています。
ZLOGでは、CWは打てませんでした。
スクイーズキー機能はありません。
もちろん、縦ぶれ電鍵や、エレキーを、本機の出力と並列にリグに入力する場合は、問題ありません。
ポートの配置は、下記となっています。
RXDA、TXDA、RTSA、CTSA:リグコントロール
TXDB:FSK出力
RTSB:PTT出力
DTRB:KEY出力

Ver1.2からの変更点
コネクタ5のPTT出力をフォトカプラ出力からトランジスタ出力に変更。

回路図のダウンロード
組み立て図のダウンロード
取り扱い説明書のダウンロード
部品リストは、下記です。
名称品名個数部品番号
ICFT2232D1U1
IC93C56or93C461U2
ICMAX2321U3
抵抗22-33 Ohm2R1,2
抵抗150-220 Ohm3R10,11,14
抵抗430-470 Ohm1R6
抵抗1.5K Ohm1R3
抵抗2.2K Ohm3R5,17,18
抵抗4.7K Ohm5R7,8,9,12,15
抵抗10K Ohm1R4
抵抗22K-47K Ohm2R13,16
可変抵抗2K-10K Ohm2VR1,2
LED3mm3LED1,2,3
フォトカプラ(1個入り)TLP521 or PS2501 or PC8171U4
トランジスタ2SA1015相当品3Q1,2,3
トランジスタ2SC1815相当品2Q4,Q5
コンデンサ内蔵セラミック発振子6MHz1Y1
セラミックコンデンサ470PF-1000PF4C10,11,14,15
セラミックコンデンサ470PF-0.01uF3C6,8,9
セラミックコンデンサ0.01uF1C5
セラミックコンデンサ0.033-0.1uF1C2
セラミックコンデンサ0.1uF2C4,20
セラミックコンデンサ1-1.5uF1C12
セラミックorアルミ電解コンデンサ0.1-10uF1C3
アルミorタンタル電解コンデンサ2.2-10uF1C13
アルミ電解コンデンサ1-10uF(セラミック時0.1uF可)4C16-19
アルミ電解コンデンサ10-100uF2C1,21
コイルフェライトビーズ1L1
USBコネクタUSB B TYPE CONNECTOR1CN1
DSUBコネクタ(基板直付け)9ピンオス1CN2
ステレオミニジャック(基板直付け)3.5mm1CN5
モノラルミニジャック(基板直付け)3.5mm2CN3,6
ミニDINジャック6PIN1CN4
ピンヘッダ3PIN1JP1
ショートピン2PIN1JP1
ジャンパ線スズメッキ線2J1,2
ネジM3X104
ナットM34
基板AMD-USB-RS232C-CW-SOUND Ver1.31PCB1
ケースSW-1201CASE1
キット製作上の注意点。
・LEDは、パターンに沿って足を曲げて半田付けしてください。
・3.5mmステレオジャックの足には、錫メッキ線をランドに挿入して一緒に半田付けしてください。

AMD−USB−RS232C−CW−SOUND Ver1.2の製作
N1MM、RTCL、Logger32、MMTTY、MMSSTVで、WindowsXPで動作を確認しました。
FTDI社のFT2232という、USB1ポートで、RS232Cを2ポートの制御ができるIC(足は、0.5mmピッチ)を使用しています。
SSTVや、RTTYの送信用と受信用のレベル変換回路も組み込んでいます。
リグコントロールは、RS232Cレベルで、コントロールする機種に対応しています。
YAESU製リグでは、FT-450,FT-847,FT-920,FT-950,FT-1000MP,FT-1000MP MarkV,FT-1000MP Field,FT-2000,FT-9000に対応しています。
KENWOOD製リグでは、TS−480、TS−570、TS−870、TS−2000に対応しています。
ZLOGでは、CWは打てませんでした。
スクイーズキー機能はありません。
もちろん、縦ぶれ電鍵や、エレキーを、本機の出力と並列にリグに入力する場合は、問題ありません。
ポートの配置は、下記となっています。
RXDA、TXDA、RTSA、CTSA:リグコントロール
TXDB:FSK出力
RTSB:PTT出力
DTRB:KEY出力

Ver3.1からの変更点
コネクタ4のPTT出力をフォトカプラ出力からトランジスタ出力に変更に伴い、Q4,R16,R17,J2の追加。

回路図のダウンロード
組み立て図のダウンロード
取り扱い説明書のダウンロード
部品リストは、下記です。
名称品名個数部品番号
ICFT22321U1
IC93C561U2
ICMAX2321U3
抵抗22-33 Ohm2R1,2
抵抗150-220 Ohm3R10,12,13
抵抗270-470 Ohm1R11
抵抗430-470 Ohm1R6
抵抗1.5K Ohm1R3
抵抗2.2K Ohm3R5,14,15
抵抗4.7K Ohm4R7,8,9,16
抵抗10K Ohm1R4
抵抗22K-47K Ohm1R17
可変抵抗2K-10K Ohm2VR1,2
LED3mm3LED1,2,3
フォトカプラ(4個入り)TLP521-4 or PS2501-4 or PC8471U4
トランジスタ2SA1015相当品3Q1,2,3
トランジスタ2SC1815相当品1Q4
コンデンサ内蔵セラミック発振子6MHz1Y1
セラミックコンデンサ470PF-1000PF4C10,11,14,15
セラミックコンデンサ470PF-0.01uF4C6-9
セラミックコンデンサ0.01uF1C5
セラミックコンデンサ0.033-0.1uF1C2
セラミックコンデンサ0.1uF2C4,20
セラミックコンデンサ1-1.5uF1C12
セラミックorアルミ電解コンデンサ0.1-1uF1C3
アルミorタンタル電解コンデンサ3.3-10uF1C13
アルミ電解コンデンサ1-10uF(セラミック時0.1uF可)4C16-19
アルミ電解コンデンサ10-100uF1C1
コイルフェライトビーズ1L1
USBコネクタUSB B TYPE CONNECTOR1CN1
DSUBコネクタ(基板直付け)9ピンオス1CN2
ステレオミニジャック(基板直付け)3.5mm1CN5
モノラルミニジャック(基板直付け)3.5mm2CN3,6
ミニDINジャック6PIN1CN4
ピンヘッダ3PIN1JP1
ショートピン2PIN1JP1
ジャンパ線スズメッキ線2J1,2
基板AMD-USB-RS232C-CW-SOUND Ver1.11PCB1
ケースSW-1201CASE1

AMD−USB−RS232C−CW−SOUND Ver1.1の製作
N1MM、RTCL、Logger32、MMTTY、MMSSTVで、WindowsXPで動作を確認しました。
FTDI社のFT2232という、USB1ポートで、RS232Cを2ポートの制御ができるIC(足は、0.5mmピッチ)を使用しています。
SSTVや、RTTYの送信用と受信用のレベル変換回路も組み込んでいます。
リグコントロールは、RS232Cレベルで、コントロールする機種に対応しています。
YAESU製リグでは、FT-450,FT-847,FT-920,FT-950,FT-1000MP,FT-1000MP MarkV,FT-1000MP Field,FT-2000,FT-9000に対応しています。
KENWOOD製リグでは、TS−480、TS−570、TS−870、TS−2000に対応しています。
ZLOGでは、CWは打てませんでした。
スクイーズキー機能はありません。
もちろん、縦ぶれ電鍵や、エレキーを、本機の出力と並列にリグに入力する場合は、問題ありません。
ポートの配置は、下記となっています。
RXDA、TXDA、RTSA、CTSA:リグコントロール
TXDB:FSK出力
RTSB:PTT出力
DTRB:KEY出力


回路図のダウンロード
組み立て図のダウンロード
部品リストは、下記です。
名称品名個数部品番号
ICFT22321U1
IC93C561U2
ICMAX2321U3
抵抗22-33 Ohm2R1,2
抵抗150-220 Ohm3R10,12,13
抵抗270-470 Ohm1R11
抵抗430-470 Ohm1R6
抵抗1.5K Ohm1R3
抵抗2.2K Ohm3R5,14,15
抵抗4.7K Ohm3R7,8,9
抵抗10K Ohm1R4
可変抵抗2K-3.3K Ohm2VR1,2
LED3mm3LED1,2,3
フォトカプラ(4個入り)TLP521-4 or PS2501-4 or PC8471U4
トランジスタ2SA1015相当品3Q1,2,3
コンデンサ内蔵セラミック発振子6MHz1Y1
セラミックコンデンサ470PF-1000PF4C10,11,14,15
セラミックコンデンサ470PF-0.01uF4C6-9
セラミックコンデンサ0.01uF1C5
セラミックコンデンサ0.033-0.1uF1C2
セラミックコンデンサ0.1uF2C4,20
セラミックコンデンサ1-1.5uF1C12
セラミックorアルミ電解コンデンサ0.1-1uF1C3
アルミorタンタル電解コンデンサ3.3-10uF1C13
アルミ電解コンデンサ1-10uF(セラミック時0.1uF可)4C16-19
アルミ電解コンデンサ10-100uF1C1
コイルフェライトビーズ1L1
ICソケット16ピン1U3
USBコネクタUSB B TYPE CONNECTOR1CN1
DSUBコネクタ(基板直付け)9ピンオス1CN2
ステレオミニジャック(基板直付け)3.5mm1CN5
モノラルミニジャック(基板直付け)3.5mm2CN3,6
ミニDINジャック6PIN1CN4
ピンヘッダ3PIN1JP1
ショートピン2PIN1JP1
ジャンパ線スズメッキ線1J1
基板AMD-USB-RS232C-CW-SOUND Ver1.11PCB1
ケースSW-1201CASE1

リグとの接続方法。
コネクタは、右側から、USB接続用、リグコントロール、キー出力、リグ接続用(ミニDIN6P)、パソコンのスピーカ端子、パソコンのマイク端子との接続用です。
リグ接続用(ミニDIN6P)コネクタのピン配置は、下記のとおりです。
ピン配置は、蓋を上にして、右下が1番、左下が2番、右中央が3番、左中央が4番、右上が5番、左上が6番です。
1番はMOD(変調出力)で、無線機の変調入力(AF IN)に接続します。
2番はGND(0V)で、無線機のGND(0V)と接続します。
3番はPTT(PTT出力)で、無線機のPTT入力(PTT)と接続します。
4番はアキで、なにも接続しません。
5番は変調入力(RCV)で、無線機の変調出力(AF OUT)と接続します。
6番はFSK出力で、無線機のFSK入力と接続します。

本機を使用するためには、ドライバのインストールが必要です。
FTDI社製USB−RS232C変換用IC FT232B、FT232R用WindowsXPドライバのインストール方法のページのドライバのインストールの項を参照してください。
また、MMTTY、MMSSTVの設定方法。は、下記をご参照ください。
MMTTY、MMSSTVでUSB接続デジタルモードインターフェースを使用する場合の設定方法。

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